CT

Veo

全身用X線CT診断装置用
Veo 画像再構成システム

        VeoTM

Rewriting the rules of CT imaging

CT画像の革命:非常識なVeo

Veoでは今まで当然だと思っていた、CT画像に対する常識が通用しません。
新しい常識を手に入れることでしか分からない世界へ。

たとえばこんな非常識

Ultra Low Dose
一般撮影レベルの被ばく

X線による一般撮影検査での被ばくは、検査内容や条件により変化しますが、ICRP Publication 102を参考にしてほとんど変わらない被ばく下でのCT撮影を現実の物とします。
「一般撮影レベルまで線量を下げるとまともな画像にならない」という常識は、もうVeoでは通用しません。

一般撮影
Veo
1方向で0.7mSvz
0.77mSv
2方向で0.08mSv
0.07mSv

被ばくが同じであれば、どちらで検査しますか?

New Reconstruction Method
長い再構成時間

再構成に対する根本的な再構成原理や、考えの大きな違いが従来のFBPとVeoの間にはあります。その一つが・・・

   

今までの常識では
CTの再構成は非常にシンプルCT装置がどんな特長をも持っていても、補正とフィルターが基本。
だから再構成は速いが・・・ 枠は破れず。

非常識なVeoでは
「CTシステムの焦点サイズなどを現実の有限サイズとして捉え、幾何学的な変化を加味した演算まで行うため再構成時間が長い!
1検査60min以上
(同時2検査再構成が可能)

 

Reconstruction Flow
IBO不要

   

今までの常識では
特に頭部領域の再構成ではBH効果の影響を受けやすく、IBOを必要としていた(実質と骨領域を分けて計算するため2度繰り返し演算する)。それでもBHの影響が強い場合は画像に影響した。

 

 

非常識なVeoでは
複雑なサイクルの繰り返し演算のため、IBOは不必要(根本的に不要)

しかも頭部の場合は
1024 x 1024マトリクスとなる。

Images courtesy of Mannudeep K. Kalra, MD

 

Change of Rule
画像再構成関数がない

2〜3 Recon必要
1 Reconだけ
FBP STNDカーネル
Veo Reconstruction
FBP Boneカーネル
Veo Reconstruction
FBP Boneカーネル→3D
Veo Reconstruction
   
今までの常識では
軟部組織と骨や肺野などみたい場所や、コンディションによって数種類の画像関数を使い分けて、読影時にそれぞれが必要であった。
それは、密度分解能と空間分可能の両立ができないから、FBPの宿命などさまざま・・・。
非常識なVeoでは
そもそも画像再構成関数がない。
100%の生データでリアルな画像を。
Less-Noise & Hi-Resolutionの両立

Images courtesy of Mannudeep K. Kalra, MD

Special Recon Hardware
機械室が必要

今までの常識では
コンピューター技術の発展によりコンソール内へ
再構成Unitが統合。コンパクトな流れへ。

   

非常識なVeoでは
コンソールに搭載できるようなハードウェアではとてもSpec不足。スパコン並みのPowerが必要な計算方法。
Veoシステム本体に近いハードの使用用途例

  • 3D Network Game のリアルタイム演算用(SEGA , SONY )
  • クラウドコンピューティング用演算用サーバー

再構成時間が長いからこそ、24時間安定して稼働できることを前提とし
故障しても稼働させながら修理でき、Blade自身の故障だけでなくホットスワップ冗長電源ユニットも搭載する。
メモリは168GB搭載。CPUは全部で112コア有する。

 

Real Thin Slice Image
変化しない実効スライス厚

撮影ピッチと実効スライス厚(FWHM)

今までの常識では
3DBP方式では公称スライスより実効スライス厚は厚く、ピッチが大きくなるにつれ、厚くなる。計算軸となるポイントが離れて補間計算により裾が広がる。
非常識なVeoでは
画像MatrixをVoxelで先に構築して、
データ埋めて検証し、且つシステムモデルを
有するため、公称スライスと実効スライスが
一致してブラーリングもない。
まさに非常識で理想的。

Images courtesy of
Tokyo Women’s Medical University Medical Center East

 

密度分解能↑↑空間分解能↑
被ばく↓↓↓全てが両立

全てGE内で研究・開発・製造まで一貫

 
GE
検出器
◎自社
管球
◎自社
Generator
◎自社
Table
◎自社
DAS
◎自社
Scintillator
◎自社

GE中央研究所では、CTやMRIなどの医療分野だけでなく、エネルギー技術分野、航空機エンジンや大型列車分野、水質環境分野など、様々な分野の開発を行っている。

Hardware 自社開発
    ↓
VeoのSystemモデルの構築が可能

その結果、VeoではFBPと比べて

空間分解能
密度分解能
被ばく線量
アーチファクト

 

 

*マルチスライスCTスキャナ LightSpeed
  医療機器認証番号 21100BZY00104000号
  類型 Discovery CT750 HD オプション構成品 画像再構成サーバー(Veo)