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GE Healthcare  - プレスリリース
GEヘルスケア、デジタルマンモグラフィ発売10周年を記念して「デジタルウォール」を制作
~ 世界各国の乳がん患者や医療関係者のエピソードをクリック1つで閲覧可能 ~(2009年10月2日)

- 日本でも乳がん検診率向上に向けた取り組みを加速、社内のマンモ検診率は70%を達成 -

米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門であるGEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)はこのほど、GE製デジタルマンモグラフィ発売10周年と乳がん撲滅に対する長期にわたる取り組みを記念して、ウェブサイト上に「デジタルウォール(www.breastcanceremotion.gehealthcare.com)」を制作しました。

このデジタルウォールでは現在、乳がん患者の方々をはじめ、日々乳がんと格闘する医師や科学者、資金調達者の方々など世界各国約30名のエピソードを紹介しており、その中には、今年日比谷公園で開催された「第8回ミニウォーク&ラン フォーブレストケア ピンクリボンウォーク」の模様やGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)など10社で構成される「乳がん検診推進企業ネットワーク(略称:乳検ネット)」の活動といった日本の事例も掲示しています。
GEヘルスケアでは、今後このデジタルウォールを、乳がん治療を受けた方や乳がん撲滅に取り組む方々、そして慈善団体の皆様などがそれぞれのエピソードを分かち合ったり、革新的な技術や各種成功事例などの情報を共有したり、さらに乳がんの影響を受けた方々が元気づけられたりするような、乳がんに関する全世界的なプラットフォームにすることを目指しています。
デジタルウォールでは日本の事例2件に加えて、若き日に乳がんと闘ったカナダのシルビア・スーさんの物語をはじめ、英国で輝かしいキャリアを積んだ医師のラグー・ラム氏が乳がんケアの向上を胸に本国に戻ってくるという、インドのアンドラ・パラデッシュさんのストーリーや農村部で乳がん検査を実施するベルギーの「Mammobiel」の話などもご覧になれます。

GEヘルスケアは、1億ドル以上を投資してフラットパネル型デジタルディテクタ(検出器)を搭載したフルデジタルのマンモグラフィ(FFDM)を開発し、1999年に世界初のFFDM「Senographe 2000D(セノグラフ2000D)」を市場投入するなど、医療現場のニーズに的確に応える製品を世に送り続けています。その結果、現在全世界で稼働しているSenographeシリーズは約3,700台に上ります。また今日世界各国で稼働しているGEヘルスケア製マンモグラフィは約1万7,700台で、これまで当社の画像診断装置を使用してなされた検査数は4,000万回を超えます。また、今年8月に米医療技術調査機関KLASが発表した医療提供者を対象にした調査結果によると、当社の「Senographe DS(セノグラフ・ディーエス)」がデジタルマンモグラフィ部門のトップに選ばれるなど、当社はマンモグラフィによる乳がん検診のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
国内では、2000年の「Senographe 2000D」発売を皮切りに、2004年に日本初のバイオプシー(穿刺)機能を備えた「Senographe DS」、そして2008年にSenographe DSの新シリーズとして「Senographe DS Depister(セノグラフ・ディーエス・デピスティ)」と「Senographe DS LaVerite(セノグラフ・ディーエス・ラベリテ)」を発売するなど、GEヘルスケア・ジャパンは常に高度な技術で国内のデジタルマンモグラフィ市場をリードしてきました。現在国内で稼働するSenographeシリーズは270台以上、当社のデジタルマンモグラフィの市場シェアは約7割と業界トップを誇っています。
またGEヘルスケア・ジャパンはすこやかな女性の暮らしを支援する活動をherSource活動と称し、2000年から乳がんの啓発活動に積極的に取り組んできました。女性の健康啓発サイトhttp://www.hersource-jp.com/の運営、ウォークイベントへの継続的な参加や社員向けの乳がんセミナー開催などの啓発活動に加え、2005年度からは30歳以上の全女性社員にマンモグラフィと超音波を併用した乳がん検診を会社負担によって実施してきました。その結果、対象社員のマンモグラフィ検診率は現在、国内の検診受診率23.8%*をはるかに超える7割を超えるまでになっています。
また、2007年には日本のGEグループ全体のマンモグラフィ検診率向上を目指し、当社のみならず日本のGEグループに勤める社員を対象としたセミナーの開催や無料検診を実施しました。さらに、「2010年に参画企業の平均社内乳がん検診率を65%にする」ことを目標に掲げて職域検診率の向上に連携して取り組む「乳がん検診推進企業ネットワーク」に2007年10月の発足時から参画してきたほか、毎年「乳がん月間」である10月には、各地で行われる啓発イベントを社員ボランティアがサポートするなど、企業の枠を超えて乳がん検診率アップに向けた取り組みを加速しています。
*厚生労働省2007年調査データ

GEヘルスケアは現在、発症前診断につながる最新技術に多額の投資を実施しており、自社の研究や他業界の先進企業との連携なども含めて今後も診断能力の向上や将来の不要なバイオプシーの削減につながる最先端技術を世に送り出していきます。その中には、乳房撮影専用の磁気共鳴画像診断装置(MRI)やFFDMと超音波の融合、乳房の3次元データを構築するブレストトモシンセシス(現在臨床試験中)などが含まれています。



GEヘルスケア デジタルウォール トップ画面

GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、CT(コンピューター断層撮影装置)やMR(磁気共鳴断層撮影装置)などの医療用画像診断装置やヘルスケアITをはじめ、メディカル・ダイアグノスティクス(体内診断薬)や生体情報モニターから、創薬、バイオ医薬品、ならびに医療機関の経営支援に至るまで、幅広い分野にわたる専門性を生かし、次世代の患者ケアをデザインする最先端の医療技術ならびに医療サービスを提供しています。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門であるGEヘルスケア(売上高:170億ドル)の日本での中核拠点として、現在「ヘルシーマジネーション(healthymagination)」のビジョンを掲げ、医療コストの削減、医療アクセスの拡大、ならびに医療の質と効率の向上を実現する革新的な製品やサービスの開発を継続しています。GE横河メディカルシステムとGEヘルスケア バイオサイエンスが2009年8月1日付で事業統合し、「GEヘルスケア・ジャパン株式会社」としてビジネスを開始。2009年8月1日現在の社員数は1,890名、国内で展開する事業所数は55カ所、2008会計年度(2008年1月~12月)の総売上は約1,336億円(GE横河メディカルシステムとGEヘルスケア バイオサイエンスの売上の単純合算)。



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