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GE Healthcare  - プレスリリース
乳がん検診推進企業ネットワーク発足2年目「目標上回る乳がん検診率69.2%達成!!」
~低迷する日本の乳がん検診率を企業内検診から底上げする~(2009年10月2日)


「乳がん検診推進企業ネットワーク(以下、乳検ネット)」は、社外での乳がん啓発活動以外に、「社内の乳がん検診率を上げること」が「日本の乳がん検診率向上」に貢献できるのではないかと考え、2007年10月1日に発足した異業種企業15社(現在10社)によるネットワークです。

【乳検ネットの取り組み】
発足当初、3年後〔2010年〕に参加企業の平均受診率を65%にすることを目標とし、以来、各企業が社内受診率向上のため独自の年間アクションプランを作り実行に移しています。さらに、3ヵ月ごとに「乳検ネット定例会」を開催し、各社のアクションプランをシェアすることで、そこからコラボレーション企画を立案し実施に至るケースもあります。定例会には、この活動に関心を持つ企業・団体が多数、オブザーバー参加をしており、2009年7月に開催したマスコミ公開定例会には約40名の報道関係者が出席しました。

【1年間の成果】
(1) 受診率の向上
乳検ネット参加企業平均受診率は、スタート当時の44.5%から1年後に48.5%となり、 さらに1年後の2008年度には69.2%となり、目標の65%を達成しました。

2006年度:44.5% → 2007年度:48.5% → 2008年度69.2%

本数値は、各社の数値を平均したものです。但し、検診対象としての母数については、各社ごとに条件は異なります。

(2) 経営者の高い意識が社員の検診率を上げる
経営者の意識が高く、経営者自ら社員の意識向上に力を入れることが、企業の受診率の向上に繋がることが分かりました。
○ 社長の決断により被保険者は検診が実質無料になった企業。
○ 朝礼で全社員に対し検診についての社長からの告知をしている企業。

(3) 経営層への意識調査実施(2009年4月)
乳検ネット参加企業の社長宛に、乳がん検診受診率向上に関する意識調査を実施。回答者は社長本人であることを条件に依頼。目的は経営層の意識の高さを確認することと、一部の経営者には、これによって乳検ネットへの意識を高めてもらうことも含まれていました。
○ 11社から回答(そのうち5社はジョンソン・エンド・ジョンソンのグループカンパニー)
回答内容は非公開ですが、いずれも高い意識を反映する回答内容でした。

(4) 受診率向上に効果のあった取り組み ~企業アクションプランの情報交換~
各企業が実施している施策の中で、特に影響力の強い施策について、そのノウハウを必要とする企業に対し、個別に情報提供を行い、実施の手助けを行いました。
○ 検診バスの利用
○ 社内啓発セミナーの実施

                                        【補足】
※乳がん検診推進企業ネットワークについて
1.目標値:3年後(2010年)に65%(3人に2人の割合)
※目標値を設定するにあたっては、2007年当時メンバー企業の内13社の検診受診率を平均した数値(44.5%)を基準値としました。但し、各社ごとに検診年齢などの条件は違います。検診率として算入する検診方法は、マンモグラフィかエコーに限っており、視触診だけによるものは含みません。
2.理想とする(効果があると思われる推薦)アクションプラン
(1)マネージメント層の活動参加 (2)検診車派遣(会社前まで)
(3)健康診断時にマンモグラフィ検診の実施(4)無料検診・社の一部負担
(5)検診推進(ピンクリボン活動)担当者の任命(6)社内啓発セミナーの開催
(7)社員へのメールによる情報発信(8)社内アンケートの実施
(9)就業時間での検診時間の確保(10)キャンペーンの実施 他

メンバー企業10社:(五十音順/2009年10月現在)
朝日新聞社/㈱イトーキ/エイボン・プロダクツ㈱/ GE ヘルスケア・ジャパン㈱/ ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱/セコム損害保険㈱/ 富士フイルムメディカル㈱/桃谷順天館グループ/リコーリース㈱/㈱ワコールホールディングス



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