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GEメディカルシステム(日本) - プレスリリース
GE横河メディカルシステム
循環器用超音波診断装置の新製品を発売
~高機能・操作性・軽量化を融合、心臓を中心に頸動脈や腹部など幅広い検査ニーズに対応~(2008年4月15日)

GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)は本日4月15日(火)から、当社の循環器用超音波診断装置「Vivid」ブランドの新製品「Vivid S6(ヴィヴィッド・エス・シックス)」を、心エコー検査室を中心に循環器科(含小児科)・ICU(集中治療室)/NICU(新生児集中治療室)/CCU(冠疾患集中治療室)、麻酔科・心臓血管外科(胸部外科)を主対象に発売します。

Vivid S6は、同ブランド最上位機種の持つ基本性能やイメージング技術が移植され、定期検査における高度な心エコー装置のほか、頸動脈や下肢血管、体表臓器ならびに腹部など幅広い領域での検査に対応可能なアプリケーションを搭載しています。
Vivid S6のサイズは500 mm(幅) x 700 mm(奥行き) x 1,430 mm(高さ)、重さは約70kgと、最上位機種と同等の機能を有しながらも、同機種に比べて小型・軽量化が図られています。また、高解像度LCDモニタや部屋の明るさに応じたモニタの明度自動調整機構をはじめとして、操作パネルの上下移動機能や業界初のレーザートラックボールなど、その操作性の高いエルゴノミクスデザインの追求は、実際に検査を行う超音波検査技師(ソノグラファー)が抱える日常検査の負担軽減を通じた、快適な検査環境の実現と患者の負担軽減を目指しています。
Vivid S6の希望小売価格は1,800万円(オプション/仕様により異なる)と設定しており、機能と利便性そして価格をすべて高いレベルで実現した装置です。

さらにVivid S6は、他のVivid製品との互換性に優れています。実際にモニタ表示される前のエコー強度・速度などの情報である「RAWデータ」は、上位機種「Vivid 7 Dimension」や「Vivid 7 Pro」、ノートブックタイプ可搬型の「Vivid i」、ならびにワークステーション「EchoPAC PC」と互換性があります。EchoPAC PCにデータを転送することで、Vivid S6で撮影した画像に対して、撮影後に2D Strain(心エコー画像の輝点パターンの動きから、局所ごとの心壁の伸縮を詳細に解析する機能)などの最新の定量解析ツールを利用できます。
また通常のプローブ(探触子)はVivid iと共通で使えるほか、経食道プローブにおいては、Vivid 7とVivid iで使用しているプローブ(互換性なし)を共に、変換コネクタなしでVivid S6に接続可能です。

当社の循環器用超音波診断装置「Vivid」シリーズは、エントリー機種「Vivid 7」、上位機種「Vivid 7 Pro」「Vivid 7 Dimension」から、ワークステーション「EchoPAC PC」、さらに2005年9月に発売した「Vivid i」まで、医療機関とりわけ循環器領域におけるニーズにきめ細かに対応可能な幅広いラインアップを揃えています。

常に最先端の技術で日本の循環器用超音波診断装置市場を牽引してきた当社は、今回発売するVivid S6を、高度な心臓検査を中心に幅広い検査ニーズにも対応する新たなカテゴリー機種と位置づけ、心エコー検査室を中心に循環器科(小児含む)・検査科(心エコー)・ICU(集中治療室)/NICU(新生児集中治療室)/CCU(冠疾患集中治療室)、麻酔科・心臓血管外科(胸部外科)まで積極的に販売するほか、同製品によって市場に技術力をアピール、上位機種やエントリー機種を含めた全Vividシリーズ製品の拡販を狙います。

当社の超音波診断装置は、一般腹部用の「LOGIQ(ロジック)」、循環器用の「Vivid」、そして産婦人科・乳腺甲状腺用の「Voluson(ボルソン)」と3ブランド体制を採用しています。すべてのブランドにおいて、エントリーモデルから高性能機種まで幅広くラインアップを揃え、臨床や研究など多岐にわたる診断ニーズに対応しています。
国内の超音波診断装置市場は年間約450億円の規模を持ち、当社は主に大学病院などの大規模病院などで使用される高性能機種でトップクラスのシェアを有しています。当社は今後、一般腹部用、循環器用ならびに産婦人科・乳腺甲状腺用の全てのブランドにおいて、幅広い製品の投入ならびにサービスの充実を図ることで、日本の超音波診断装置市場におけるナンバーワンの地位を目指します。

製品名: Vivid S6(ヴィヴィッド・エス・シックス)
希望小売価格: 1,800万円
初年度国内販売目標: 100台
医療機器認証番号: 220ABBZX00015000

GE横河メディカルシステム株式会社は、CT(全身用コンピュータ断層撮影装置)、MR(磁気共鳴断層撮影装置)、超音波診断装置(US)、骨密度測定装置、X線撮影装置、核医学診断装置、PET(Positron Emission Tomography)とCTを組み合わせたPET-CT、患者モニタ、画像ネットワークシステムおよび麻酔器等の販売・サービスを提供する医療用画像診断装置の主力メーカー。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門であるGEヘルスケア(売上高:170億ドル)の世界三極体制(北米・日本・インターナショナル)の一極を担っています。外資系画像診断装置メーカーとして唯一、国内にCT、MR、USおよびプローブの開発・製造拠点を持ち、最先端の技術や製品を日本から全世界に発信しています。現在、"Early Health"のビジョンを掲げ、発病前の兆候発見や個々人の遺伝性素因に合わせた予防医療のデザインなど、画像診断技術とバイオ科学の進化と融合を進めています。特に「悪性腫瘍」、「循環器系疾患」、「ウィメンズヘルスケア」の3分野を重点ケアエリアと位置づけ、複数の製品・技術の多面的なアプローチにより病気の早期発見・早期診断をサポートしています。設立は1982年、日本国内に事業所を53カ所展開。2008年1月1日現在の社員数は1,702名、2007会計年度(2007年1月~12月)の総売上は約1,291億円。





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