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GEメディカルシステム(日本) - プレスリリース
【2008年3月3日米国発表 参考資料】
GE横河メディカルシステム製MRIが北京オリンピック選手村の病院に設置
~世界のトップアスリートに最先端の画像診断を提供、怪我の早期発見・経過観察に有効~(2008年3月28日)

GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)製の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)「Signa HDe 1.5T(シグナ・エイチディーイー・1.5テスラ)」が、今夏に中国で開催される北京オリンピックの選手村の総合病院に2台設置されます。オリンピックに参加する世界中のトップアスリートは、同装置を使用した最先端の画像診断を受診できるようになります。

Signa 1.5TをはじめとするMRIは過去10年以上にわたり、急速な技術的発展を遂げており、スポーツに起因する怪我の早期発見や治療の経過観察においても高い有効性を誇っています。非侵襲的に体内の診断が可能なMRIは、特にひざや肩のような骨と軟組織が複雑に組み合わさった構造を有する関節の高コントラスト画像の描出に最適です。ひざや肩は負傷する可能性が高いため、競技場近辺でのMRIをはじめとする高度画像診断装置の診断が求められています。今回選手村にSigna HDe 1.5Tを2台設置することで、より身近な場所での正確な検査が可能になり、症状が軽度な段階での迅速な治療の開始や、選手一人ひとりに合ったトレーニングやリハビリプログラムの策定に伴う、治療やリハビリ期間の短縮に貢献します。

今回設置するSigna HDe 1.5Tは、GE横河メディカルシステムが開発・製造し、2005年12月に発売した機種。日本の医療機関のニーズをクリアした高いパフォーマンスが全世界で評価され、発売から2年で既に世界で300台以上の販売実績を誇っています。1.5テスラの磁場強度を有するMRIとしては、世界で初めて専用の機械室をなくしたコンパクトなレイアウト設計にするなど、日本の臨床現場の声を取り入れ、省スペースと高機能を高い次元で融合しました。これらの優れた特徴が評価され、2006年にグッドデザイン賞を受賞し、昨年には『Business Week』誌が主催したデザイン大賞(IDEA 2007: International Design Excellence Awards ’07)を受賞するなど、各方面から高い評価を獲得しています。 またSigna HDe 1.5Tは、単に高品質の画像描出が可能なだけでなく、使用する水や電気、電磁石の冷却に使う液体ヘリウムのコストを最大で4割削減できるなど、病院経営にも寄与します。

GEは、オリンピックの成功に欠くことのできない画期的な製品やサービスを、幅広く取り揃えて提供できる数少ない企業のひとつです。開催国および開催都市、オリンピック組織委員会との緊密な協力のもと、電力、照明、水処理、交通機関、セキュリティなどの会場のインフラストラクチャーソリューションを提供するほか、超音波診断装置やMR装置などを病院に納入し選手の治療にも寄与します。今回のMRI設置に加えて、GEヘルスケアでは、2006年のトリノオリンピックの際にも、同社製MRIやその他の画像診断装置を提供し、全世界のアスリートの診断をしました。また、GEグループのNBCユニバーサルは、北京オリンピックにおける米国で唯一のメディアパートナーであり、パートナーシップは2012年まで継続します。





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