CASE 091001

運動負荷試験システム
マルケットCASEシリーズ

CASE

Advanced / Standard

高品質

--- 運動負荷試験の最重要項目:心電図波形品質

運動負荷試験システム マルケットCASEシリーズは、運動負荷試験にとって最も重要な心電図波形の高品質化を実現。さらに最先端の心電図解析プログラムやスムーズなワークフローのためのインターフェイスとデータ管理機能を有し、検査における幅広い、高度な要求に応えます。

アクイジションユニット(CAM14)アクイジションユニット(CAM14)
常に改良・小型化を目指したデジタル式心電図信号入力BOXを採用。被験者の腰に着けた入力箱で、デジタル信号へ変換することにより、外来ノイズの影響を最小限に押さえます。

心電図信号処理アルゴリズム:FRF (Finite Residual Filter)
運動負荷試験に最適化された専用フィルターにより、心電図信号にあたえる影響を最小限にして、筋電図ノイズや基線動揺を除去します。

心電図信号処理アルゴリズム:FRF (Finite Residual Filter)

インクリメンタルアップデート方式
ST計測代表波形作成アルゴリズムに、1心拍ごとにST計測代表波形を更新するインクリメンタルアップデート方式を採用。代表波形に加算される値に閾値を設けることで、アベレージ法に比べ、ノイズの影響が少ないより正確なST計測を可能にします。

最先端の解析プログラムと診断サポート

--- “マルケット12SL (12誘導心電図自動解析プログラム)” と“マルケットTWA”

高品質心電図波形を最大限に引き出し、高精度解析を実現する心電図自動解析プログラム“マルケット12SL”。また、心臓突然死のリスク層別化に有用とされる“マルケットTWA”解析プログラムをご用意。最先端の解析プログラムが、高品質な診断をサポートします。

“マルケット12SL”12誘導心電図自動解析プログラム(オプション)
GEヘルスケアの12誘導心電図自動解析プログラム“マルケット12SL”は、運動負荷前・後に解析を行うことにより、運動負荷試験による心電図変化を比較することが可能です。

“マルケットT波オルタナンス(TWA)”解析プログラム(オプション)
心臓突然死(SCD)のリスク層別化に有用とされるT波交互脈解析プログラムにタイムドメイン方式を採用。通常の運動負荷心電図検査と並行でTWA検査を 行うことができます。特別な電極類も不要で、通常の運動負荷検査用電極が使用できます。

15誘導にも対応
最大15誘導までの心電図を収集可能。通常の12誘導心電図だけでは変化のでにくい、後壁や右室の異常による波形変化を発見しやすくなります。

心電図全波形保存機能(オプション)
検査開始から終了までの12誘導心電図の全波形をハードディスクに保存できます。検査終了後、心電図波形を確認し、原寸大で印刷ができるので、検査中に見逃した不整脈やST変化を後から見つけ出すことができます。また、圧縮心電図波形の印刷も可能です。

スムーズな検査ワークフロー

-- 運動負荷検査に最適化した操作インターフェイスとデータマネージメント

運動負荷検査に最適化した操作インターフェイスとデータマネージメント

検査開始画面
タブ切り替えで、メディアン波形、トレンド、不整脈波形、数値データなど必要な情報にいつでもアクセス可能です。現在の心電図波形と数値データは他のウィンドウに隠されることはありません。

リードチェックスクリーン リードチェックスクリーン
電極装着時における接触抵抗を色分けし画面上に表示。一目で電極の状態を確認できます。
青色 良好
黄色 リード線に問題あり
白色 不使用
赤色 電極が外れている、接触抵抗が高い、リード線が断線している

スキャン(SCAN)表示
虚血の反応をいち早く表示。ST降下が発生すると、自動的に最大ST降下誘導を表示、もちろん手動での変更も可能です。

ウォーターフォールディスプレイ ウォーターフォールディスプレイ
(Advancedのみ)
--- ST変化をカラー表示で、より見やすく

運動負荷試験中・試験後に起こるST変化を、より見やすくするための新たな表示方法を開発、それがウォーターフォールです。負荷中・負荷後の全心電図をスクリーン上に表示、人間の持つ高いパターン認識力が最大限に生かせるよう、全波形のST変化をカラー一覧表示します。検査中・検査後の一過性のST変化を、実際の波形や圧縮波形を見直すことなく、見つけだすことが可能です。虚血の発生している部分が見つけやすくなります。試験中の異常箇所が見つけやすくなります。異常箇所をクリックすることで、すぐにその時の波形を見ることができます。

ローカルデータベースローカルデータベース

ファイナルレポートをハードディスク上で保存、管理が行えます。また、検査前・検査中に以前の検査結果データと画面上で比較・確認が行えます。もちろん、ST計測点を変更して再計測が可能です。

フルディスクロージャー フルディスクロージャー
(Standardはオプション)

検査中の全12誘導心電図をハードディスクに保存。保存した心電図データに対して、信頼性の高い不整脈解析を実施し、解析結果は見やすいレポートにまとめて出力します。もちろん、ST計測点を変更して再計測を行うこともできます。

データマネージメント

検査結果をデータベース管理 --- ファイナルレポート
ファイナルレポートをハードディスク上に保存し、データベース管理ができます。ファイナルレポートでは、被検者情報での検索、カレンダーから期間を指定しての検索などが可能、検査前、検査中に以前の検査結果が画面上で比較、確認が行えます。

検査結果をCDにアーカイブ --- CDアーカイブ(オプション)
大容量心電図のアーカイブとしてCD-R/Wドライブを搭載、約200件の検査データ(ファイナルレポートと検査中の12誘導全心電図)の保存が可能です。(Standardではオプション)CDに保存されたデータは、IDまたは名前で検索し、過去の心電図データを簡単に呼び出せます。

検査結果のフォーマット変換 --- PDF、WORD、Excel、XML変換(オプション)
ファイナルレポートをpdfフォーマット、Microsoft Wordフォーマットに変換できます。また、レポートだけでなく、波形データもExcelフォーマット、XMLフォーマットに変換可能で、汎用パソコンで確認管理等が可能になります。

豊富なレポート

各種トレンド、ST/HRループ、不整脈レポート、メディアンレポートなど、診断に必要な情報を充分に盛り込んだレポートを提供します。

豊富なレポート 豊富なレポート
豊富なレポート 豊富なレポート

T2100トレッドミル

第3世代であるシリーズ2000トレッドミルは被検者の安全性にも充分に配慮した設計になっています。

T2100トレッドミル速度:0〜13.5mph (約21.5km/h)
傾斜:0〜25%
最大負荷重量:204kg
走行面:457×1524mm
走行面の高さ:140mm
手すりの高さ フロント:1016mm/サイド:899〜813mm(走行面からの高さ)
設置面積:737×1956mm
電源:AC200V16A
質量:181.4kg

販 売 名 マルケットCASE シリーズ
医療機器承認番号 21300BZY00199000
製造業者 GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
製造販売業者 GE ヘルスケア・ジャパン株式会社